マグカップやコーヒーカップの取っ手は、こうすれが持ちやすい!その2
■ マグカップやコーヒーカップの取っ手は、こうすれが持ちやすい!その2 /陶芸の知恵袋128
取っ手は、幅が広めで、薄手が持ちやすい。
幅はやや広め、人差し指の第一関節と第二関節を折り曲げてしっくり持てる幅が持ちやすい。
取っ手の厚さは、薄手のほうが持ちやすい。
たとえば、断面の丸いヒモをそのまま取っ手にしたものは、
持ちにくいし、重く感じます。
写真は教室の教材用。取っ手のたくさんついた、千手観音」のようなカップ。
記事提供:津田沼陶芸教室